指導科目 チェロ科 / 弦楽科主任講師
ギア・ケオシヴィリ
1962年グルジア(旧ソ連)のムツケタ生まれ。
5歳よりグルジア国立音楽学校で英才教育を受け、トビリシ国立音楽院に進む。在学中、1979年グルジア・チェロコンクール優勝。1981年コーカサス音楽コンクール第2位。
1981年よりグルジア放送交響楽団などの首席奏者としてドイツ、スペイン、フランス、ポーランドで演奏。かたわらグルジア弦楽四重奏団などのメンバーとして活躍、その当時CBSソニーより4枚のCDをリリース。
1984年同大学院卒業後専任講師として、トビリシ国立音楽院、グルジア芸術アカデミーなどにおいて弦楽四重奏、チェロ、室内楽の指導にあたる。
1995年にはイタリアのマチェラータ・オペラ交響楽団のオーディションで全弦楽器中の1位を得て在籍。また、ミラノのグィド・カンテッリ弦楽合奏団のメンバーとしてヨーロッパ各地をツアー。
1996年1月グルジア人音楽家として、初めて単身で来日。大阪シンフォニカー交響楽団首席チェロ奏者として在籍。2001年10月から2007年3月までは関西フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務めた。
2001年リサイタルにおけるライブCDをリリース。2003年より大阪国際音楽コンクール審査員。2004年ソロアルバムリリース。2006年サードアルバムをリリース。
現在は、ソリストとして、またトビリシ弦楽四重奏団のメンバーとして、日本各地で盛んに演奏活動を行い、好評を博している。
楽器を始めたきっかけ
5歳の時、当時ソ連だったグルジア国立音楽学校に入学した。その時の先生からチェロを学ぶように言われたのが最初だった。
当時のソ連では、自分で自由にやりたい楽器を選ぶ事はできなかったよ。でも今はこの楽器に出会えて本当に良かったと思ってるよ。
現在は、クレモナ製の新しい楽器を使用中。
指導方針
楽しくやらないとダメだよ!とにかく楽しくだ。愉快にやろうよ。
ただし、これは大人の人や、趣味でチェロを楽しむ人の話さ。もしも、僕の所に新しく習いに来る人が、チェロで上の学校へ進むとか、コンクールで入賞したいとかだったら別の話だよ。僕は人が変わったんじゃあないか?と思うくらい厳しく教えるよ。
その代わりに希望は必ずかなえてあげられるようにするよ。僕はそのようにやって来たからね。一緒に頑張るんだ。
レッスンで使用する楽譜について
あまり決めてないよ(笑)
人それぞれだからね。お会いして、お話をして、希望を聞いて、一番その方に合ったものをその場で考えて使うようにしているよ。
今まで少しでも習った事のある人は、まず、その時のテキストを持っていらっしゃい。それから考えましょう。
講師からの一言
チェロは人間の声に一番近い楽器なんだよ。人と普段話してる会話がチェロの音。
そんな楽器あまりないよね。遠いようで一番近いのがこの楽器なんだ。是非、ご一緒にやりましょう。
- ノクターン(アザラシヴィリ)
- アダージョト短調(アルビノーニ)
- 鷲の物語(タクタキシヴィリ)
- ヴォカリーズ(ラフマニノフ)
- エレジー(フォーレ)
- いい日旅立ち(谷村新司)
- 他10曲
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ギア講師は現在、河内長野にお住まいで、日本の永住権を取得されております。また、日本語は完璧に理解されております。(漢字は読めませんが)
