講師紹介

ヴァイオリン科

ヴァイオリン 清水 美地留

8歳よりヴァイオリンを始める。大阪教育大学教養学科芸術専攻音楽コース卒業。これまでに、森川京子、釋伸司、稲垣琢磨の各氏に師事。大学卒業後は講師として幅広い世代の指導に携わる傍ら、ソロやアンサンブルなどの演奏活動も行っている。

ヴァイオリンを始めたきっかけ

実家で母親が音楽教室をやっていたので、小さい頃から音楽は身近にありました。演奏する姿が格好良いという理由でヴァイオリンに憧れていて、小学2年生の終わり頃に近くの教室に連れて行ってもらったことがきっかけで習い始めました。

指導方針

一人一人の進度に合わせて根気強く指導します。ヴァイオリンは楽器を持って構えて音を出すだけでも沢山の大切なポイントがあり、それが出来ていないとまともに演奏することは出来ません。なので基礎は何度でも再確認してしつこく見ます。ある程度出来るようになると好きな曲を弾いたり、デュオをしてみたりとお楽しみを作るようにもしています。

レッスンのモットー

ヴァイオリンを通して演奏の楽しさ、そして音楽の面白さや奥深さを

知ってもらいたい。基礎を大切にしつつ、堅苦しくならないよう楽しんで学んでもらえるようにと

心懸けて指導しています。

レッスンで使用する楽譜について

・鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集

・新しいバイオリン教本

・小野アンナ ヴァイオリン音階教本

他にも幼児用の教本や、必要に応じて音符カードやリズムカード、ワーク等も使用します。

講師から一言

ヴァイオリンの魅力や楽しさを知ってもらえるよう精一杯のお手伝いをしますので、

よろしくお願いします。