講師紹介

ヴィオラ・ダ・ガンバ科

ヴィオラ・ダ・ガンバ科 中西 歩

大阪音楽大学音楽学部楽理専攻卒業。

在学中よりヴィオラ・ダ・ガンバと古楽アンサンブルを佐野健二、坂本利文の両氏に師事。インスブルック夏期国際古楽祭に参加し、W.クイケン氏のコースを受講。また、2000年よりJ.マンソン氏の指導を定期的に受ける。

大学在学中よりルネサンス、バロック時代の舞曲に興味を持ち、宮廷舞踏を始め、伴奏も手掛ける。

2008年度のフェニックス・エヴォリューションシリーズに「Playford 1/10 英国・幻想世界の舞曲」が選ばれ、同ホールにて2009年3月に上演。

ジャンルを超えたアーティストとのコラボレーション企画などを精力的に展開するなど、中世、ルネサンス、バロック音楽奏者として活動。「オルティス・コンソート」、「アンサンブル・トリーヌ」メンバー。

楽器を始めたきっかけ

「バッハよりも前の時代の音楽ってどんなものなのでしょうか…?」

今思うと高校生の時にピアノの先生に熱く投げかけたこの一言が古楽の道に進む第一歩だったような気がします。子供の頃から古い時代の音楽に反応し憧れていましたので、大学に入りヴィオラ・ダ・ガンバと出会い、古楽というジャンルの音楽について勉強できることは大きな喜びでした。

まだまだメジャーな楽器とは言えませんが、初めてガンバの深い音色を耳にした時の驚きと感動が忘れられず、少しでも多くの方にそんな古楽の魅力をお伝えできれば…と、古楽の普及を目指し真剣に取り組み始めました。

指導方針

ヴィオラ・ダ・ガンバには、トレブル、テナー、バスなど大きさ(音域)の異なる楽器が存在します。ソロの難曲も魅力的ですが、それ以外にも、大きさの異なるガンバ同士で合奏するコンソートと言われるジャンルがあります。

作曲された時代や国によってスタイルも様々ですので、時代背景を織り交ぜながら生徒様の人数やご希望、レベルに合わせでご指導させていただきます。

初めての方も大歓迎です♪

レッスンのモットー

ゆったりと時間が流れていたであろう古(いにしえ)の時代に思いを馳せて、無理なく楽しく長く続けていただけるようなレッスンを心掛けたいと思います。

講師から一言

悠久の昔、貴族の楽器だったヴィオラ・ダ・ガンバ。

その存在は知っていても、どこに行ったら弾けるのか…など、ガンバまたは古楽への思いや興味を温め続けておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方は是非一度、見にいらしてください。

私の所属するアンサンブルのホームページもご覧ください。

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